ロックンロールに蟀谷を

ここは墓。現在のブログは https://blog.oika.me/

生き方

知覚世界に貪欲に

やっぱり一日の終わりに何かアウトプットを残さなきゃという意識があるかないかで、一日の過ごし方というか、知覚世界への貪欲さというものがだいぶ変わってくるのではないかなと思う。 今日はそういう意識を持っていなかったのだなということに今気づいた。…

2010年は自己ブランドの意識とWSSの向上を

2010年の、意識すべき自己テーマを考えていて、とりあえず2つのメインテーマを考えた。 「自己ブランドの意識」と「WSSの向上」ってことで。 まず、自己ブランドの意識。自己ブランドについては、『パーソナル・マーケティング』あたりを読んで、すごく納得…

世界征服と掃除洗濯の狭間で

私たちまだ死んでない - 空中キャンプ空中キャンプさんの名文にこんな大雑把な絡み方をするのは申し訳ない気もするけれど、9.11にこの曲を聴くというのもまた考えさせられるものがありますなぁ。 相対性理論「バーモント・キッス」(ハイファイ新書収録) わ…

「人にはいろいろな事情があるものだ」というくせに自分の事情のみを判断材料に加えておくれとな

よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 よしもとばななさんの↑これについて。 読むのが面倒くさい人のために3行に要約すると、 ・ばななさんたちが居酒屋にワインを1本持ち込んで飲もうとした ・友人の送別だという事情を話し…

辞めたいときに「自信がない」っていうのはやめようよ

仕事なり何なり、任せられた立場を離れたくなったときにこういったことを言うのは、やめにしませんか?互いにとってメリットがなさすぎる。 「自信がない」 「もうこの先任務をこなしていく自信がないです・・・」最初から自信のある人なんていないよ、って…

夢の中で先輩に諭されたこと

少し前のことになるけど、夢の中で大学時代の先輩に叱られるという不思議な体験をした。 ことの始まりは、サックス奏者のS先輩のライブに誘われたこと。チケットが2000円のライブだったんだけど、そのS先輩の厚意で、特別に半額の1000円にしてもらった。 そ…